秀英KIDS オフィシャルブログ

学力はぐくみ学童 秀英KIDS札幌 4・5・6年生の宿題・勉強時間✎

こんにちは。KIDS札幌の櫻井です。

今日は「宿題・勉強」の時間の4・5・6年生の様子をご紹介します。

KIDS札幌では学校から帰ってくるとまず「宿題・勉強」の時間⏰があります。

学校の宿題や秀英の授業の宿題をやる時間です。先生たちが○つけをし、間違えたところは正解になるまで取り組んでもらいます。

終わった子は自分の勉強や読書をするので、みんなが机に向かっており、集中しやすい環境が整っています。

集中と完了を大切にしている時間です。

 

1年生や2年生はプリントの宿題やノート学習など決まったものが学校から宿題として出されていますが、

学年が上がるほど自分で内容を決めるという学校が増えてきます。

KIDS札幌の4・5・6年生はみんな工夫して宿題・自学に取り組んでくれています…!

 

例えば、5・6年生の今週のトレンドは来週に控えている漢字コンクールの練習。漢字の読み書き100問テストです。

練習プリントを何度も繰り返し解いて、100点満点を目指します。

一番最初の練習では、一見すると合っているように見える漢字も、

一本足りなかった…

飛び出すところが飛び出して書いていない…

そもそも形が間違っている…

ずっとこの読み方だと思っていたのに、正しい読み方は違った…

「遠方」の読み方を「えんぽお」と書いてしまっていた…などなど色々な覚え間違い、書き間違えに気づきます。

 

間違った問題だけを繰り返しやってみて、全部できるようになったら100問解いてみる。

先生に採点してもらってまた間違いがあれば、そこを徹底的に練習する。

特に6年生は漢字コンクールを何度も経験し、練習の仕方も効率よく上手になってきています。

5年生も夏の漢字コンクールを経て、一人一人工夫して練習を進めてくれています。

 

4年生は11月10日(日)にある公開実力テストに向けての勉強を頑張ってくれています。

範囲表を確認し、

メモをして、勉強したところには線を引いて…と、範囲に合ったところをしっかり押さえてくれているKIDSも。

分からないところ、不安なところは質問もしてくれます。

5・6年生も「漢字コンクール」が終わったら公開実力テストの勉強をする!!とスケジュールを意識してすすめてくれています。

 

ダラダラやらない、わからないところは教えてもらう、間違えたところは正解の青○をもらうまでやる。

意味のある勉強ができるように低学年のうちから応援しています。

高学年になっても、その時の宿題の状況や今優先すべき勉強について相談しながら進めています。

 

学年が上がるとこの時間は「勉強合宿」のような時間です。

自分を高められる時間。

勉強だけにみんなで集中できる時間。

KIDS生は毎日有意義に大切に宿題・自学の時間を頑張ってくれていますよ!

4・5・6年生、来週のテストウィーク頑張ろう…😊✨